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って言うか、書きあがったんですけど・・・
何でかしらないんですけど、サイトにアップできません~!!!
なんでだ~???
別サイトが更新できているので、私のパソや使用ソフトがおかしいわけではない。。。
かといって、サーバーがアクセスできなくなってるわけでもない・・・
しかもサーバーからダウンロードすることは出来てるんですよ(^^ゞ
アップロードだけがどうしても出来ない!
ファイルの名前の付け方がおかしいのかな?とか思ったんですけど、更新するだけのページもアップロードできないので。。。そういうわけでもないような気がする。
ホント、困った!!!
仕方がないので、明日以降にもう一度試して見ますけど、ここのブログの「つづき」にて、乗せてみます。
ただね・・・当然ながらドリーム対応じゃありません・・・
主人公ちゃんの名前は「星彩美輝」となります。さほど主人公ちゃんの名前で呼ぶところ多くはないし、今回は話し自体が短いんですけどね(^^ゞ
拍手返事です。
>4月19日20:48の方
返事が遅れてすいません。
天童くんにはまったのですね!同士発見で嬉しいです♪
そして、コメント残していただけありがとうございます!!!
姫条くんも読みたいといっていただけ、大変感激しております!
ぜひやらせていただきたいと思います。
メルフォ返事です。
>梨花さま
はじめまして!
叫んでいただき大変光栄です(笑)
迷惑だなんて全然ですよ!むしろ、嬉しくて仕方がありません。
ありがとうございます(>▽<)
DS版はまだ未プレーなんですね。
ぜひぜひ天童くんを堪能してほしい所なんですが・・・残念です。
私は逆にPS2版をやっていないので、こちらもやってみたいと思っていたります。
PS版は新密度によって名前の呼ばれ方が違うそうで、やってみたくて仕方がなくなってるんですよ。
GSファン暦、めちゃくちゃ初心者です・・・もっと早くに出会えたかったと今にして激しく後悔です(^^ゞ
これからもサイト更新色々やりたいと思っていますので、よろしければこれkらも遊びに来ていただけると嬉しいです。
素敵なコメントほんとうにありがとうございました!
それでは続きにて・・・
天童くんSSS・・・・「母の気持ち」
「壬、今日もお勉強?」
浪人生である天童は、今日も今日とて彼女である星彩美輝とお勉強デートである。
本日のデート先の喫茶店に向かおうと玄関で靴を履いていると、母親に尋ねられる。
「あぁ・・・そう。行って来る。」
短く答えた息子に母親はとても嬉しそうに微笑んだ。
天童は今思うと、母親にもとても迷惑をかけたと苦笑いだ。
中学時代までは親からも自分は期待されていた。
その期待が大きすぎて、耐えられなくなってケンカに身をおくようになってしまったわけなのだが、その期待の大きさはやはり親の愛情と言うものではないのだろうか?今なら素直にそう思える。
良い高校に入るのも、良い大学に入るのも親の見栄のためだと思っていた。
でも、良い高校、良い大学は夢を追いやすい。夢を見つけたときに方向転換しやすい。
それに、こう言っちゃ身も蓋もないけれど、良い給料をもらえる企業に勤めようと思えばよい学校に行っておくべきだ。
良い学校に行くのは自分のためなのだ。
少し考え方を変えてみれば、なんて簡単なことなのだろう。
何度も学校や警察に呼び出しをくらい、そのたびに母親を泣かせた。
父親に説教をくらい、兄にはため息をつかれた。
そんな彼が「オレが一流大学を受けたい」って言ったときの家族の驚きの表情は、一生忘れないと天童は思う。
「ねぇ壬。喫茶店や図書館での勉強もいいけど、たまには家に来てもらって勉強したら?」
そんな母親の言葉に天童は、驚く。
だれかと一緒に勉強しているなんて、今まで一言だって言ったことはない。
一人で勉強していると言った覚えもないけれど・・・
「お母さんね、この前、壬が女の子と喫茶店でお勉強している所、偶然見つけたの。もちろん無理にとは言わないけど、もしお嬢さんと壬が良ければ、お母さんもお嬢さんにご挨拶したいの。」
驚き戸惑って、言葉を発せないでいた天童に母親は少しばかり遠慮気味に、それでいてはっきりとそう告げた。
「・・・わかった。今日会ったら、美輝に聞いてみとく。」
我に返った天童は静かに答える。
母親って、分かってしまうんだな。そんなことを思いながら・・・
美輝の存在が、自分を変えてくれたこと。
美輝が、今の自分にどれだけ大事で、どれほど必要かと言うことが・・・
「美輝さんって言うのね。お会いできるの楽しみにしてるって伝えておいてね。」
満面の笑みでそういう母親に、なんだか穏やかな気持ちになり天童は家を出た。
その日のデートで、美輝は母親の願いをあっさりと了承してくれた。
それを母親に伝えるとまたもや満面の笑みを浮かべてくれた。
「久しぶりにケーキでも焼いてみようかしら?美輝さんは甘いもの好きかしら?それよりキチンとお掃除しておかなくちゃ。」
まだ来る日付も決めていないのに、そわそわと美輝をむかえる準備を始める母親は大変気が早い。
「母さん、すげぇ楽しみにしてるみたいだぜ」
母親の様子を眺めながら、笑顔の天童は美輝に一言メールを送るのであった。